

佐賀の迎賓館としての役割を担って開業
ホテルニューオータニ佐賀は、1976年(昭和51)年、佐賀県初の国民体育大会の開催にあたり、天皇・皇后両陛下をお迎えするという大きな使命のもとに開業いたしました。以来、さまざまな行事や地域の催しに携わり、佐賀の皆さまと共に歩んでまいりました。2024年(令和6)年には、国民スポーツ大会・全障スポーツ大会開催に伴い、天皇・皇后両陛下をはじめとする数々の皇室の方々をお迎えいたしました。皆さまより「佐賀のお濠の景観は素晴らしい。風光明媚なお濠は佐賀の宝」、「見ているだけで心が晴れやかになる場所」といったお言葉を賜りました。昭和・平成・令和と3代の天皇をお迎えし、なかでも昭和天皇がお濠をご覧になり詠まれた短歌は、当時の入江侍従長が下記記されたものを石碑として設置されています。ご宿泊された皇室の皆さまは必ず石碑をご高覧くださり、そのお姿に私どもも心温まる思いを抱いております。
佐賀の誇りとなるホテルを目指して
私たちはホテルを単なる宿泊施設ではなく、「地域に賑わいをもたらし、街の文化を育む存在」だと考えています。佐賀城下の豊かな自然と歴史に包まれたこの地で、お客さまに「お役に立つ」「喜んでいただく」「楽しんでいただく」「寛いでいただく」という理念を胸に、真心を込めたおもてなしをこれからも提供してまいります。
さまざまな時代の変化や困難を乗り越え、歩んでこられたのは、皆さまからの信頼とご期待があったからこそ。その信頼にお応えするためにも、私たちはこれからも地域の魅力を発信し、社員一同、感謝と誇りを胸に日々努力を重ねてまいります。新しい時代の50年も、「このホテルがあってよかった」と思っていただける存在であり続けられるよう、最も愛されるホテル創りを目指してまいります。
株式会社ニューオータニ九州 代表取締役社長 山本 圭介




















