お食い初めプラン~百日~

生後100日目から120日目ごろに、食べ物に困らないようと初めてご飯を食べさせる行事で、百日(ももか)の祝いともいいます。
千羽鶴では、高足の御膳で伝統的な祝い膳をご用意し、スタッフによる儀式のお手伝いも承ります。

料金

大人2名 ¥33,000

※税・サービス料共
※各種割引対象外

 

プラン内容

  • お食い初め膳
  • 祝い会席(大人2名)祝い前菜/座付/造り/煮物/焼物/合肴/真鯛の炊き込みご飯/甘味
  • 乾杯のお飲み物
  • 個室料
  • 儀式料

オプション

・おとな1名さま ¥10,000
・お子さまメニュー
¥2,530 ミニうどん/天麩羅/茶碗蒸し/ご飯/デザート/ジュース
¥3,795 鮪の漬け/鶏の唐揚げ&エビフライ/茶碗蒸し/ご飯/味噌汁/デザート/ジュース
¥4,427 お造り2種/牛ロース焼き/天ぷら/茶わん蒸し/ご飯/味噌汁/デザート/ジュース

※税・サービス料共

 

貸出品(無料)

  • お子さま用いす(バンボ)
  • バウンサー

※数に限りがございますのでご予約時にお申し付けください

お食い初め膳

赤ちゃんの乳歯が生え始める生後100日~120日頃に、一生涯食べることに困らないように、との願いを込めて、赤ちゃんに一汁三菜を食べる真似をさせる日本の伝統儀式です。そして、多くの方が一緒に葉固めの儀式を行います。

【お献立】
鯛の浜焼き
小鉢 / 煮物 / 吸物 / 赤飯
歯固めの石(お持ち帰り または お持ち込み 可)

  • 赤飯 

赤は魔除けの力や厄払いの力があるとされ、病気や災難にあうことなく、健やかに成長するようにという願いが込められています。

  • 吸物

吸う力が強くなりすくすくと育つように、という意味が込められています。

  • 鯛 

「めでたい」に通じる縁起物。 魔除けの赤に、身は白というように、「紅白」のめでたい色合わせから、祝い膳に欠かせない魚です。

  • 歯固めの石

歯固めの石に触れた箸先で赤ちゃんの口や歯茎に優しく当てて、「歯が丈夫になりますように」と祈願します。歯が丈夫=長寿との考え方から、長寿を願う儀式の一環となっています。

 

お食い初めの流れ

養い親(食べさせる人)は、参加者の中で赤ちゃんと同性の年長者が一般的ですが、参加者が交代しながら行うことも多くなっています。

膝の上に赤ちゃんを乗せ、ご飯 → 汁 → ご飯 → 魚 → ご飯 → 汁の順に赤ちゃんの口元に運び食べさせる真似をし、これを三回繰り返します。

次に、歯固めの石に触れた箸先で赤ちゃんの口や歯茎に優しく当てます。

 

※地域によりしきたりや行い方に違いがあるため、この手順は一例でございます。
当日のお子さまの体調などを考慮しながら、皆さまで楽しくお過ごしください。

  • 食材によるアレルギーのあるお客さまは、あらかじめ係にお申しつけください。
  • 食材の入荷状況によりメニュー内容が変更になる場合がございます。

ご予約/お問合せ

Tel.092-715-2008

(日本料理 千羽鶴 直通)